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環境調和型産業論分野の研究成果が土木学会 第59回環境工学研究フォーラム優秀ポスター発表賞を受賞しました。

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 環境調和型産業論分野のLi Wenjiao研究員、田中周平准教授らの研究「Estimation of historical deposition behaviors of per- and polyfluoroalkyl substances (PFASs) in sediments from Lake Biwa」が、公益社団法人土木学会第59回環境工学研究フォーラム優秀ポスター発表賞を受賞しました。

 琵琶湖北湖の水深100mにおける底泥試料を採取し、36cmのコアサンプルを1cmごとに切り分けて、有機フッ素化合物類(PFASs)の含有量を分析し、歴史的な変遷を議論した内容をポスター発表しました。

・受賞年月日:2022年12月1日

・受賞者から一言:この度は、優秀ポスター発表賞を頂戴し、誠に光栄に存じます。
 この様な素晴らしい賞を頂戴したことを暖かい激励と思い、これからも精進して参ります。