インドネシア・IPB大学のアリフ・サトリア学長、エルナン・ルスティアディ副学長ら5名の教員が2025年1月20日に地球環境学堂を表敬訪問しました。田中千尋学堂長、西前出副学堂長、宇佐美誠教授が応接しました。ダブルディグリープログラム、特別聴講生プログラム、共同研究等をさらに推進していくこと、次年度の学堂主催の国際シンポジウムをIPB大学にて開催することについて、意見交換を行いました。IPB大学が新たに推進しているサマープログラムへの学舎学生の参加についても歓迎する旨、ご提案がありました。今後も更なる交流を進めていくことを約束し、有意義な意見交換となりました。

