皆さんこんにちは。
4月から5月にかけて、フィールドデーを2箇所で開催しました。フィールドデーでは農家さんやプロジェクトに関わる様々な人々に対してプロジェクトの進捗を報告をする大切な行事です。
今回は初日4月28日に実施したEnyazini地域(すでに4基のトイレを建設済み)での様子をお伝えします。
今回はその地域の農業普及局の職員やカウンターパートであるNGOのTiyeni、村長さん、近隣の住民の方々など約60人が参加しました。トイレの所有者である農家さんからはエコサントイレの使い方の説明や堆肥の作り方、また実際にELSaN堆肥(尿を使った堆肥)で作った作物の紹介もしてもらいました。
参加した農家さんからは、
“メイズ(トウモロコシ)がよく育っていて感動した。”
“人間のし尿からできる堆肥の作り方に感動した。”
など感想をいただきました。
Twitterではリアルタイムで発信していますので、ぜひこちらも見てください。