2024年2月23日マヒドン大学Salayaキャンパスで開催された第7回京都大学-マヒドン大学オンサイトラボラトリーワークショップに合わせ、同日18:00に受付、18:30に祝宴開始予定で、タイの首都バンコク・Phaya ThaiでKyoto University alumni reunionが開催されました。参加者は、ワークショップのため日本から参加した京都大学教員8名に加え、修士課程・博士課程の卒業生や短期研修生、さらに現役および次年度からの学生など、合計で58名でした。
Luksanaree Maneecot氏(工・修士/博士課程、2020.09修了)、Huynh Tan Loi氏(工・修士/博士課程、2020.09修了)の司会進行のもと、まず集合写真が撮影され、続いてASEAN拠点(バンコクにある京都大学のセンター)の縄田栄治拠点長の開会挨拶、Chettiyappan Visvanathan(2018.12-2019.03、工・流域研総合環境質研究センター招聘教授)マヒドン大学教授のスピーチと乾杯で、祝宴が始まりした。
その後、1人30秒の自己紹介をグループごとに実施するとともに、個別に会話し昔を懐かしんだり、新たな交友関係を築いたりして、懇親を深めました。来年度に来日・入学予定の学生(4名)にとっては、入学前に教員や在学生、卒業生と対面で交流できる場ともなりました。途中で行われた出身研究室等、種々のグループ写真撮影では、京都大学教員と留学生の絆がより鮮明に記録されました。当日、日本に帰国する教員もあり、21:00前に公式な閉会の挨拶が、本同窓会の実施責任者のSuwanna Kitpati Boontanon京大・マヒドン大クロスアポイント准教授(工・博士2005.09修了)およびその指導教員であった藤井滋穂名誉教授によってなされ、公式には閉会となりました。ただし、その後もおよそ20名が残り懇談は続き、23:00まで同窓会は盛り上がりました。
同総会参加者の集合写真
1人30秒の自己紹介をする様子
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